Data Parade Blog「みんなの推しポイント」の書き方について
当ページをご覧になっていただき、ありがとうございます。こちらではBIツールの「みんなの推しポイント」の書き方について、紹介をさせていただきます。
Contents
Data Parade Blog とは
Data Parade Blog の目的
㈱データパレードはBIツールの選定に悩むユーザーを救い、どの企業もデータを身近に感じ、データに基づいた意思決定をしていくことを支援します。
Data Parade Blogは「データ取得・連携・蓄積・可視化の実践的な情報でデータ活用のスキル向上を支援する」ブログとして、どのBIツールを選定するべきか、データ活用できる人になるにはどのような知識を得れば良いかに悩む、これからデータ活用をする方々を支えることを目的としています。
「みんなの推しポイント」とは?
「みんなの推しポイント」はBIが好きでツールをたくさん触っている人が自身の愛するBIツールの推しポイントを紹介するコンテンツです。他のデータ活用関連のコンテンツでは批評が中心となりますが、「みんなの推しポイント」は”好きなツールを紹介する”という立ち位置で、これはData Parade Blogならではの取り組みとなります。
㈱データパレードの最大の強みは様々なBIツールを扱っている一流の皆さまと関わりがあることです。また、この文章を読まれている皆さまは、各種BIツールに”愛”を持っていると感じています。
皆さまの知識はこれからBIツールを選定するユーザーを強力に支援することができます。発信するプラットフォームはBIツールに依存しないData Parade Blogがちょうど良いと考えます。ユーザーは各ツールを推す人のバックボーンや熱量を見ながらBIツールを選定する、「みんなの推しポイント」がそのような立ち位置になればいいなと考えています。
Data Parade Blogの中には他にどんなコンテンツがあるの?
Data Parade Blogは「みんなの推しポイント」以外にもコミュニティと動画でデータ活用に悩む人材に支援をします。
Data Parade Community
㈱データパレードが主催するコミュニティー「Data Parade Community」のコンテンツです。Data Parade Community Space(ovice)はデータに携わる方であれば入退室自由なバーチャル空間です。
データ活用をする人がツールに依存せずに共通の課題を解決することを夢見たコミュニティです。
このバーチャル空間内でのイベントやコミュニティ情報などを投稿します。
データ飯店 〜データに携わるモノたちの2.5thプレイス by UpdataTV〜
私がChief Data Officerを自称する、高田馬場の町中華「一番飯店」を舞台に夜な夜な、データに関わる皆さんが集まり、楽しいおしゃべりをするYouTube企画です。
Dr.Sum・MotionBoardのメーカーであるウイングアーク1st社がプロデュースをしていますが、TableauなどのBIツールを愛用する皆さんにガンガン出演いただいています。
動画とポッドキャストで構成されていますが、Data Parade Blogでは特設コーナーを設け、動画の見どころを解説しています。
「みんなの推しポイント」で書く内容は?
私の書いた記事を参考にしてみる
以下はMotionBoardを例にした、私の推しポイント紹介記事です。
もくじは以下の通りです。
大見出し(H2)は
- 経歴の紹介
- BIツールの推しポイント
- こういった人には向かないかも
- さいごに
です。極力ネガティブなことは書かないようにしています。③でちょろっとだけ書くようにしています。イメージ的には【好きなこと:気をつけたいこと=9:1】の割合です。BIツールへの”愛”があるので改善点があるものの、推しポイントを紹介することがメインです。
経歴の紹介
読み手にとって、これから”愛”を熱く話すあなたがどのようなバックボーンがあって、何に軸を持って行動したかが知りたいと思うので、ぜひ書いてください。私は
- 今やっていること(現在の自分の姿)
- 経験したこと(どんな経歴があるか)
- 自分の性質(技術者としての得意不得意分野)
- 公開しているコンテンツ(登壇内容でもOK、外部への発信実績)
を書くことで以降の文章に説得力を持たせました。
BIツールの推しポイント
- MotionBoard の基本機能
- MotionBoard の異色機能
ここは人それぞれの”愛”で書き方が異なると思います。私はMotionBoardはBIツールの枠をはみ出ていると思うので、はみ出ている異色機能を中心に記載しました。
こういった人には向かないかも
- ダッシュボードであってセルフサービスBIではない
- チャートを作成するまでのステップ数
あまりネガティブなことを書かずに、しかし「こうイメージして導入するとあとで後悔しちゃうよ」という目線で書いています。
さいごに
締めの一言です。
あくまで私の書き方ですので、参考にする部分・しない部分があって構いません。皆さんに最適な”愛”を伝える形で執筆をお願いします。
実際の記事の書き方についてはライティングマニュアルを用意していますので、そちらを参考にしてください。
謝礼について
私の方でレビューをさせていただき、公開させていただいきましたら、ささやかながら謝礼をさせていただきたいと思います。
Amazonギフトカード 10,000ポイントを予定しております。
「みんなの推しポイント」以外にも記事を書いてくださる方を大募集しています! ぜひお声がけください!