学生データ分析AWARD 2024 の審査員とスポンサードをさせていただきました
Ryosuke Ishii
データパレード
この記事ではウイングアーク1st株式会社が提供するデータ活用人材育成支援プログラムから「データベースのきほん」という学習コンテンツについて解説をしています。
コンテンツは以下から参照できます。
「データベースとはなにか」、「結合とはなにか」といったデータベースの基本的な用語や考え方、またデータベースを構築するうえで考慮すべき点など、最低限知っておきたいポイントをさくっと確認しておきましょう。
データベースをはじめて触る人に対して、データベースの基本的な理解ができるコンテンツです。
全2章のコンテンツとなっています。
本章は以下の3つで構成されています。
最初のSTEPでは、データベースとは何か、またデータベースに関連する基本的な用語について確認できます。
ふたつめのSTEPでは、「BIで活用しやすいデータ(大福帳)」と「データベースに保存するときのデータ」の違いについて確認できます。
最後のSTEPでは、BIで活用しやすいデータを作成する方法、「結合」について確認できます。
本章は以下の2つで構成されています。
いきなりデータベースを構築するのではなく、まずは業務要件や課題を洗い出して、データ活用の目的を明確にし、必要なデータを整理することからはじめましょう。
データの整理が終わったら、Dr.Sumにインポートしたいデータを準備しましょう。
「データベースのきほん」はサクッとデータベースの知識が得られます、また大福帳の説明などデータ活用特有の情報を提供してくれます。
自身の学習だけでなく、後輩やこれからデータ活用を学ぶ方々にも参考になりますので、ぜひコンテンツをのぞいてみてください。