データベースのきほん〜データベースの構築をはじめる前に知っておきたい〜
Ryosuke Ishii
データパレード
先日、「データのじかん」にて、私のインタビュー記事が掲載されました。
今回のテーマは、「データ界隈100人カイギ」で私がどんな思いでキュレーターという役割を引き受け、どんなことを大事にしているのか?というお話。
この記事では、そのポイントをデータパレードの読者向けに簡単にご紹介します。
データの世界って、何かを“うまく使える人”が目立ちやすい。
でも私はそれだけじゃ物足りなくて、「好きすぎて変な方向に突き進んでる人」にこそ光を当てたいと思ってます。
「好き」が先にある人は、うまくいかなくても勝手に続ける。
それが、実は最強の実践者だと思うんです。
私自身は「ファシリテーター」というよりは、“言葉の媒介者”。
登壇者の話を聞いて、その人がまだ言語化しきれてない価値を引き出すことに、快感を感じてるタイプです(笑)
たとえば「データと趣味の越境」とか「感情のデータ化」とか。
一見バラバラなテーマでも、その人の中には一本のストーリーが流れていて、それを“言葉”として可視化したい。
この「100人カイギ」の思想は、そのままデータパレードの企画や記事にも流れ込んでいます。
全部、誰かの話が次の誰かにバトンされていく仕掛け。
“誰かの言葉が、誰かを動かす”
そんな流れを、これからもどんどん仕込んでいきたいなと思ってます。
イベントの場でも、記事でも、授業でも。
私はずっと“データで遊び、言葉でつなぐ”ことをやってます。
これからも、「え、そこがつながるの?」というような意外な組み合わせを探していくので、興味ある方はぜひ一緒に遊びましょう。