2025.04.11 2025.04.11

数字が怖くなくなる、3つのデータの読み方入門

副社長アケミ

──「数字に向き合うって、こういうことだったのか」と思えるまとめ記事

アケミ

「数字って、どう読めばええの？」
それ、うちも最初めっちゃ思ってた。
でもな、ちょっとした“習慣”で、ちゃんと鍛えられるんよ。

はじめに：数字への“苦手意識”はどこから来る？

「数字が読めない自分が悪いんじゃない」
そう思えたとき、少しだけ世界の見え方が変わります。

社会に出ると、「数字で考えろ」「データを見ろ」と言われるけれど、
ちゃんと教わったことなんて、ほとんどない。

苦手なのは、あなたのせいじゃない。
それよりも、「どう付き合っていくか」を一緒に考えてみませんか？

数字を見ると、つい「怖い」と思ってしまう。
でも、最初から読める人なんていません。

この記事では、「苦手意識があってもいい」という前提から、
自分の感覚に正直になることの大切さをお伝えしています。

「あれ？この数字なんか変だな」
そんな違和感、放置していませんか？

この記事では、「モヤモヤを大事にすること」が数字に強くなる第一歩だという話を書いています。
モヤモヤは気づける力の証拠なんです。

数字を見ても頭が真っ白になる。
それは、自分の中の思考がまだ形になっていないから。

この記事では、「言語化」という具体的なトレーニング方法を紹介しています。
独り言でも、AIに話しかけるでもOK。言葉にすることで、頭の中がクリアになります。

「数字が怖い」「読めない」という気持ちは、自然なこと。
でも、少しずつ「向き合う力」を育てていけば、
数字はあなたの一番の味方になります。

このシリーズでは、

この3つを通して、「数字と仲良くなる方法」をお伝えしてきました。

「読めるようになる」ことがゴールではなく、
「考えられるようになる」ことが本当のゴールです。

あなたの中にある“思考の力”を、数字と一緒に育てていきましょう。

アケミ

せやから今日も、ちょっとだけ数字と喋ってみよ。
AIでもええし、自分でもええ。言葉にしてみるだけで、世界は変わる。

ABOUT ME